ブームを超えて社会現象へ…「怪物」ハイセイコーの偉業、中央競馬と地方競馬をつなぎ競馬人気の礎を築く

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競馬ファンが熱狂!地方競馬の怪物の中央移籍

昨年末の有馬記念で優勝したのは3番人気の3歳馬・ミュージアムマイルですが、私の古くからの友人で競馬歴の長い某作家から「ミュージアムマイルは30年ほど前に初めて一口馬主になった牝馬の曾孫(ひまご)だったので、単勝で勝負してバッチリ。長いこと競馬をやっていると、こんな楽しみがあるんですね」と、新年早々うれしいメールが届きました。

 ほかのスポーツを思い返してみると、同じ競技で3代前の祖先とのつながりが語られることは稀有のことなので、これも「血統」という背景を持つ競馬の大きな魅力ですね。

 ちなみに、一口馬主とは1頭の競走馬に複数の人(たいていが大人数)が共同出資する制度で、当然ながら獲得賞金も分割配当されますが、大金を支払わずに馬主気分を味わえます。

 午年という競馬にふさわしい年を迎え、新しいスターホースの登場が期待されますが、4月から始まるクラシックレースの有力候補に挙げられているのは、当然のことながら昨年末の2歳馬G1レースで上位となった牡馬牝馬たちでしょう。

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(写真/山田真市/アフロ)