【名馬伝説】圧倒的な「逃げ戦法」で連勝街道を突っ走ったサイレンススズカの熱狂と悲劇、武豊騎手との縁と絆

vol.25


 

日本競馬史を変えたかもしれない名馬

前回、現役活躍馬だったライスシャワーが1995年の「第36回宝塚記念」のレース途中で故障を発生、症状は重く、その場で予後不良(回復困難)と判断され、直後に薬殺されたことを書きました。すると、それ以来どこからともなく「私のことも書いてください」という声が聞こえてくる気がして困りました。

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(写真/共同通信社)